2007.02.25 ワンダフル
2月17日、さいたまスーパーアリーナでスティービー・ワンダーさんを見てきました。

スティービーさんといえばソウル界のスーパースターですし、テレビで一曲歌ってもらうのにギャラうん百万だとかいう噂ですし(昔大晦日のK1でスティービーさんがアメリカ国家演奏したとき、歌だとギャラ高いのでハーモニカのソロ演奏にしてもらったとか、なんとかという噂もありました。)来日公演っていってもそんなちゃんとやってくれないんだろうな、と内心思っていましたが、
ふたを開けてみると全26曲、2時間歌いっぱなしの超絶ライブでした。

曲順の打ち合わせとか多分あんまりやってなくて、スティービーさんがエレピでイントロを弾き始めてバンドがあとから合流というスタイル。途中でスティービーさんがお遊びで始めた発声練習をみんなで体験できたし(嘘じゃなくBMWでやってた練習とおんなじことやってましたよ。)ヒットソングを一気に聴けて最高の時間を過ごしました。

贅沢を言うと個人的に思い入れのあるLatelyとFor your loveが聞けなかったのは残念でしたが、A Place In The SunとOverjoyedが最高にかっこよかったんで大満足です。
を見てきました。

子どもの時、家族全員で毎月行っていたファミレスに、あるときを境にめっきり行かなくなりました。
今思えば、あれが自分なりに肌で感じたバブルの崩壊だったのです。

そんなバブル時代、日本人誰しもが語ろうとすると赤面してしまうような儚い夢の時代を、ようやく我々はパロディーとして笑い飛ばせるようになったのです。当時かっこよかった(ナウかった)ものは今思えばクスクス笑えるものばかりです。ただし、おかしいのは今も昔も変わらない。今巷で流行しているものだってよくよく見ればクスクスの対象なんだということを辛辣に風刺しているように思えました。

それにしてもほんの17年前を振り返るだけで現代の科学技術の発展はすばらしいことに気づかされます。
当時はあれもこれもまだなかったんですよ!(ネタばれのため自粛)
しかし、便利な世の中になったからみんな幸せになったのか?経済が良くなればみんな幸せに生きられるのか?というテーマはいつも我々に投げかけられて答えはでないのです。